2011年 第29回 東日本選手権大会 計測予約の説明
今回の大会は多くの参加艇数が予想されますので、計測の混乱を
防ぐ為に計測の予約を行ないます。
海上計測における、安全規定・クラスルール違反のペナルティ・システムが
PFP方式から、DPI方式に移ります。ペナルティの得点方式以外のついては
これまで通りの海上計測の内容を継続します。
規定の予約シートに記入の上、計測委員長 深沢までお送り下さい。
尚、計測予約の受付は後日ホームページにて連絡します。
予約をしていない選手の計測は予約の入っていない空き時間に行ないます。
計測用紙はこのページの下部にあるリンクから取り出して使用して下さい
計測時間はなるべく皆さんの希望に沿って行なう予定ですが、希望時間が
重なっている場合はこちらで調整させていただきます。
予約は出来るだけクラブ単位でお願いします。また、計測時間が確定しましたら
こちらから確定時間の連絡を致します。
皆さんのご協力をお願い致します。
2011年度イヤーシリーズ計測の適用を受ける艇は、以下の注意点を守って下さい。
1.
レース前の計測場における計測は免除しますが、大会期間中に検査が
行われる事があります。
2.
免除は各装備品に計測スタンプが押してあり、下記の条件が必要です
1)
前回の合格した計測用紙を提出すること。
2)
今回使用する全ての装備はその計測用紙に書かれたシリアル番号
(セールはボタン番号、ハルはプラーク番号)と同じであること。
3.
下記の場合はレース前の計測場における計測を行って下さい。
1)
前回の計測用紙を紛失した。
2)
一部に、前回と違う装備品を今回使用したい。
3)
前回押した計測スタンプが消えてしまった。
対策:1)の場合は全て再計測、2)、3)の場合はその装備品のみ再計測となります。
4. してはいけないこと。
1)
計測スタンプは押してあるが、計測用紙に書かれたシリアル番号と違う装
備 品をレースに使用すること。
理由:クラスルール4.6には「・・・大会を通してハル、セール、マスト、ブーム、
スプリット、ダガーボード、ラダーは1つしか使ってはならない。・・・」と
書かれています。スタンプの押印は、形状や重量等がルールに合致している事と、
使用する装備をそれぞれ1つに限定するとの2つの意味で今回のレース使用を
認めています。従って1) は2つの装備品を使うと解釈されます。
大会計測委員会
・計測用紙