艇と装備を入手して、そのままレースに持ち込むと、
クラスルールに適合していなくてレースには使用できないことがあります。 そのため、あらかじめ計測をして証明書を発行してもらうと大会計測に合格する確率は
ずっと高くなります。
また、大会によっては計測証明書を持たないとの理由だけでも装備品は使用を拒否され
参加できなくなることがあります。
この証明書を発行する権限はJSAFに認定された公式計測員に委任されています。
現在JODAでは8名を公式計測員登録していますが、常時計測を受け付ける者4名が
各地の計測センターを担当して、皆様の計測要望に応えるべく待機しております。
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